2012年度 卒業論文発表会

今年も卒業論文が出そろいましたので、卒業論文発表会を行います。
各人の持ち時間は15分で、発表12分、質疑応答3分です。
この発表会は一般にも公開していますので、ご関心のある方はお越しください。

日時:2月4日(月)10:30〜17:15
場所:法文1号館215

時間帯   氏名   題目
10:30-10:45   勝美恵一   「甘え」における社会的交換に関する研究
10:45-11:00   飯塚正樹   災害発生の頻度が文化に与える影響の研究―マルチエージェント・シミュレーションによる繰り返し囚人のジレンマを通して―
11:00-11:15   高橋季央   組織コミットメントが規範に与える影響について
11:15-11:30   松元円佳   罪悪感研究の今後をめぐる考察: その内容的・時間的概念の拡張と罪悪感の適応的機能について
11:30-11:45   伊原一成   望ましい自尊心の高さとその表明についての実験的検討
11:45-12:00   入舟 優   関係維持動機と許し:被害者の勢力感と謝罪の妥当性の観点から
休憩        
13:00-13:15   宇都宮勇樹   確率認知と意思決定
13:15-13:30   大澤みどり   社会的ジレンマとしての違法ダウンロード問題の解決
13:30-13:45   大橋卓真   ソーシャルサポートの文化差について、Chenら(2012)の批判的検証
13:45-14:00   大山 拓   死の顕現性が自由意志信念に与える影響
14:00-14:15   太田智子   自己啓発書と心理学研究の関連
14:15-14:30   熊谷 亮   主観的幸福感概念の再構成に向けて
14:30-14:45   櫻井良祐   競合目標の非意識的な活性化とその達成が焦点目標の遂行に与える影響の検討
14:45-15:00   下江美奈   悲観主義のもつ肯定的側面の考察―防衛的悲観主義理論に着目して―
休憩        
15:15-15:30   館野洋輔   他者との親密度が透明性の錯覚に及ぼす影響
15:30-15:45   田中義裕   スマートフォン利用の社会的帰結について
15:45-16:00   坪井真ノ介   個人の集団主義的特性が集団構成員の評価に与える影響について
16:00-16:15   中野陽太   インターネットによる情報収集が政治意識に及ぼす影響について
16:15-16:30   牧田 開   説得的コミュニケーションにおいて説得者の社会的地位と被説得者の心理的リアクタンスが説得効果に与える影響
16:30-16:45   横尾健矢   「甘え」の仕草についての研究
16:45-17:00   吉元優花   被排斥者の反社会的行動を抑制する方略の検討
17:00-17:15   渡邊理紗   上下関係と親密度が謙遜の効果に与える影響

 

Last Updated: 2013/02/01