2013年度 卒業論文発表会

今年も卒業論文が出そろいましたので、卒業論文発表会を行います。
各人の持ち時間は15分で、発表12分、質疑応答3分です。
この発表会は一般にも公開していますので、ご関心のある方はお越しください。 (アブストラクトはこちら

日時:2月6日(木)10:00〜17:00
場所:法文1号館113教室

  時間帯   氏名   題目
1 10:00-10:15   植村俊介   死の顕現性および認知負荷の文化的世界観への影響に関する研究
2 10:15-10:30   奥田絢   時間的距離がポジティブ・ネガティブな出来事への 受容感に与える影響についてー出来事の重要度の区分を踏まえてー
3 10:30-10:45   菊池北斗   自由意志信念による性役割ステレオタイプの抑制可能性の検討
4 10:45-11:00   高野朱香   偶発的援助行動に影響する要因の考察―日本人の援助行動に着目して―
5 11:00-11:15   田中義裕   スマートフォン利用の社会的帰結
6 11:15-11:30   平井俊輔   組織コミットメントの内在化要素を規定している要因の検討
7 11:30-11:45   横尾健矢   「甘え」の仕草についての実証的研究
8 11:45-12:00   岩谷舟真   日本における多元的無知の検討 〜対応バイアスと認知的不協和の観点から〜
  休憩        
9 13:00-13:15   神野祥子   内集団卑下を含む発言が第三者の反応に与える影響
10 13:15-13:30   岡田真波   制御焦点の活性化が存在脅威管理に及ぼす効果の検討
11 13:30-13:45   香川 絢奈   企業犯罪・企業不正の防止における組織文化の重要性についての研究
12 13:45-14:00   川尻 知弥   若者の社会的アイデンティティと方言使用の関連、 コードスイッチング意識に関する研究
―東京圏在住の地方出身者を対象として―
13 14:00-14:15   小神拓也   組織コミットメントや組織風土認知が内部申告に与える影響について
14 14:15-14:30   小林百合   対処的悲観主義者の不適応的側面への検討
15 14:30-14:45   酒井真帆   逸脱者が持つ集団の代表性と集団への影響力の高低が、集団成員による逸脱者の評価へ与える影響
16 14:45-15:00   佐藤優衣   死の顕現性が女性ステレオタイプに与える影響
  休憩        
17 15:15-15:30   大島優迪   青年期以降の運動参加動機と心理的欲求について
18 15:30-15:45   鈴木悠祐   BtoB企業における広告戦略の考察―コーポレート・ブランドに着目して―
19 15:45-16:00   濱垣翼   広告で用いられるネガティブアプローチの多面的検討
20 16:00-16:15   藤原 瞭平   取調べは真実を引き出すことができるのか
―冤罪を引き起こさないための取調べの手法の検討―
21 16:15-16:30   二木望   実体性が両面価値的な集団への態度に及ぼす影響について
22 16:30-16:45   ホ エスター
シン ユー
  感情心理学における「感動」の研究概要とその考察
23 16:45-17:00   松本龍児   自己と他者に関する自由意志信念が攻撃行動に与える影響

 

Last Updated: 2014/02/05