2006年度 卒業論文発表会

今年も卒業論文が出そろいましたので、卒業論文発表会を行います。
各人の持ち時間は15分で、その間に発表と質疑応答が行われます。
この発表会は一般にも公開していますので、ご関心のある方はお越しください。

日時:2月15日(木)13:00〜19:45ごろ
場所:法文2号館1大教室

発表順(暫定版:発表者の都合などにより、若干の変更が出る可能性があります)

13:00 長島洋介 甘えの構造と援助適切性判断〜甘える人は助けを求める場合と求められる場合で援助の適切性判断に違いは見られるか〜
13:15 長部有希子 乖離する被害恐怖と対処行動〜日本人の暴力や犯罪被害に対する意識と反応に関する研究〜
13:30 綿谷翔 攻撃性の自己認知と現実場面での行動との相違について
13:45 木村充 大学生の無気力(スチューデント・アパシー)に関する研究―素因ストレスモデルによる検討―
14:00   休憩と時間調整
14:15 梅澤智樹 What is the “Border”? Borderline Personality Disorder: through the investigation of Ms. Susanna Kaysen in the movie “Girl, Interrupted”
14:30 富安晋介 オンラインゲームを利用した歴史教育の実践とその効果
14:45 上田有希子 他者の努力評定に関連する諸要因の検討
15:00 白石絢子 先延ばし行動傾向の分析と自己効力感・ローカスオブコントロールとの関連の検証
15:15   休憩と時間調整
15:30 浅田樹里 対外感情の分析
15:45 石毛陽子 高齢男性の夫婦関係が地域関心に及ぼす効果
16:00 近藤奈香子 Achieving Social Justice – Zurui and the anatomy of Dependence
16:15 梅沢啓 対人関係志向が携帯メールのコンサマトリー的利用に及ぼす効果
16:30   休憩と時間調整
16:45 小貫麻衣 ネットクチコミの説得力に影響を及ぼす要因の検討
17:00 山内みどり SNS(mixi)における自己開示度と類似度が対人的魅力に及ぼす効果〜あなたの魅力はあなたが作る〜Web2.0時代の魅力を探る
17:15 富田克人 Web2.0時代のイノベーター理論:mixiの普及プロセスに関連する個人の情報行動特性の検討
17:30 米田直紀 流行採用の規定因とイノベーターの個人特性を探る
17:45   休憩と時間調整
18:00 飯田純子 情報感度や情報源の違いが、ブランドに関する意識に与える効果
18:15 西澤香織 ネガティブ広告が消費者心理に及ぼす効果
18:30 坂本陽平 政策争点が投票参加に及ぼす効果
18:45 佐藤若菜 政治的社会化が政治的有効性感覚に及ぼす効果について
19:00   休憩と時間調整
19:15 松井洋平 政治的洗練度の高低と政党支持の有無による投票行動の違い―2005年総選挙の分析―
19:30 秋山明子 政治への態度が公務員に対する評価に及ぼす効果

Last Updated: 2012/07/09