2008年度 卒業論文発表会

今年も卒業論文が出そろいましたので、卒業論文発表会を行います。
各人の持ち時間は15分で、その間に発表と質疑応答が行われます。
この発表会は一般にも公開していますので、ご関心のある方はお越しください。

日時:2月12日(木)10:00〜18:00
場所:法文2号館3大教室

発表順

10:00 木村 充 大学生の無気力(スチューデント・アパシー)に関する社会心理学的研究
10:15 長谷部 学 Illusory correlationの商業分野への応用について
10:30 梅田 望 消費者のメディア利用が購買行動に与える影響:培養理論における主流形成効果の観点から
10:45 長崎恭子 コミュニケーション及びメタ認知・視点取得が同調行動に及ぼす効果
11:00 中山奈緒子 リスク回避傾向が寛容性に与える影響 ―異質な他者を『リスク』とみなすことが社会に何をもたらすか―
11:15 平井雅史 一般的信頼感,安心感,寛容性とネットワークの拡大および愛着,互酬性が情報収集に与える影響について
11:30 芦川あゆみ インターネット上の口コミ情報における,匿名性と専門性が信頼度・購買意欲に及ぼす影響
11:45 飯田聡子 食品リスクの内容と個人的特性が,リスク直面後のコミュニケーションに及ぼす影響
12:00   昼休憩
13:30 大山智也 顕在的自尊心と潜在的自尊心の齟齬と行動選択の関係について
13:45 鍵山琢実 検索連動型広告が検索結果満足度およびブランドエクイティに及ぼす効果:検索連動型広告研究への心理学的アプローチ
14:00 唐木惇生 組織コミットメントと働くことに伴う不安の関係について
14:15 川崎 隆 新人保育士・幼稚園教諭の職場対人関係ストレスに関する質的研究
14:30 小林幹誠 リスク管理情報に対する信頼・安全性意識を高める要因
14:45 小松才恵子 価値観が政治参加に及ぼす影響〜自己実現欲求・私生活志向を中心に〜
15:00   休憩・時間調整
15:15 杉山晴菜 テレビCMがジェンダーに関する価値観に与える影響
15:30 立川優理 脆弱な現実感 −社会が我々のリアリティーに与える影響−
15:45 田中ひろみ 企業の社会貢献活動がブランドイメージに与える影響
16:00 田辺彩子 介護受容に対する態度へ心理学的要因がもたらす影響の検討
16:15 田村圭香 日本の経済格差および生活保護制度への態度に影響する心理学的要因の検討
16:30 中丸綾子 ジェンダーステレオタイプにおける心理的リアクタンスの効果―性役割規範の押し付けが女性に与える影響の検討―
16:45   休憩・時間調整
17:00 日比谷美貴 環境リスク認知・対処有効性認知が環境配慮行動に与える影響
17:15 シルヴィア・ミラノヴァ Determinants of willingness to make economic sacrifices for the environment: A focus on comparative responsibility and effort attributions in Bulgaria, the Czech Republic and the Netherlands
17:30 吉田壮志 対人不安はなぜ生じるか?〜自己内省・自尊心特性や自己意識感情スタイルとの関係から〜
17:45 小菅謙太郎 企業の信頼を構成する要因について

Last Updated: 2012/07/09